短日の幻日に酔う ── その後はもちろん酒に酔う
「短日の幻日 #1」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60sec., ISO100, WB:Daylight大楠の横に出現したショボくない右幻日。
「短日の幻日 #2」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250sec., ISO100, WB:Daylight光彩が最大の時。
今日は朝から巻層雲や巻雲が出たり消えたりしていた。ということは、ソラ屋的には一応警戒態勢ということなので、15分おきにソラをチェックするんだけど、そうは問屋が卸さない(笑)。そいういえば、昨日もこんな感じだった。もしかしたら何か出るんじゃないかと、ワクワクしながらソラをチェックしているんだが、待てど暮らせど幻日はおろか22度ハロも出やしなかった(笑)。そんな感じなので、あまり期待はしないで一応チェックだけはしていたら、昼過ぎになってそこそこ美しい外接ハロが出た。わずか数分の出現だったが、直線状になった外接ハロの上部を撮影することが出来た。
そして、陽が傾いて来た15時半過ぎには、ショボい右幻日が出現した。俺は一応ソラ屋さんなんで、習性としてどんなにショボい幻日でも出れば撮るんだよね(笑)。まあ、数カットだけ撮って仕事に戻ったんだけど、次にチェックした時には光彩が少し明るくなっていた。ショボいながらも、ずっと幻日が出ているってこと自体がすごいじゃないかと思っていたら、どんどん光彩がを明るさを増してけっこう立派な右幻日となった。思えば、昼過ぎの外接ハロといい、幻日といい、こんなにちゃんとソラ屋さんの仕事をしたのは本当に久しぶりなんだよね(笑)。当然のことながら、本来業務の方は残業するはめになっちまったんだけど、仕事上がりの酒が殊の外美味かった(笑)。今宵はそのうちの二葉をご紹介させていただくことにする。
並盛りと言ってもかなりの量がくるしきたりを受け入れてわれらは (工藤吉生)
〈ラーメン〉と赤地に白く染められた決定的な幟はためく (工藤吉生)
スープまで飲み干し思う破滅から地球を救い胴上げされたい (工藤吉生)
出典:工藤吉生著 『世界で一番すばらしい俺』所収 (短歌研究社 令和2年/2020年刊)
牛丼やラーメンの圧倒的誘惑攻撃に抵抗する手段が、もしあるなら是非是非教えてほしい。
↑ 大変お手数ですが、 ワンクリック のご支援をお願いたします! 「にほんブログ村ランキング」に参加しています。みなさまの ワンクリック のご支援が何よりの励みになります!
- 関連記事
-
-
月曜なのにゆるゆると仕事してしまった ── 遺憾千万なんて、これっぽっちも思っていないというのが問題なんだよね
2020/11/02
-
不意にやさしく我が名呼ばるる ── 日曜をゆるゆると過ごす
2020/11/01
-
短日の幻日に酔う ── その後はもちろん酒に酔う
2020/10/28
-
炭酸水はうつくしいのか?── これなしでは味気ない人生であることだけは確かだ
2020/10/25
-
【再掲】 ストローで酒を飲んでみる ── 「クソまずい」とか「回りが早い」というのは本当か?
2020/10/24
-
