365日の夏休み by K子

2025年1月1日~2025年12月31日まで疑似無職な会社員のブログです。

バックパッカーとはなんぞや〜四十路のバックパック選び〜

夏休み228日目、残り137日。

家計簿つけたりパンフレット整理したり航空券検索してカレンダーとにらめっこして溜息ついたりしながら古くて挙動がいまいちのパソコンでのろのろ大量の写真を取り込み整理しています。SDカード空にして折角撮った写真を安全に保管しないと次の旅行に出られません。わたし写真は三箇所保管体制なんですが、今までの旅行の写真がなんか一箇所だけ保管されてないとかあって、全部ちゃんと保管されているのか気になりだし、そのチェックをすることにして、更にのろいパソコンの挙動にキィ!となっています

ので作業の箸休めに書く書く言ってたバックパックレビューですよ〜!
レビューをするつもりだったんですが、買う(決める)までの過程を書いてたらめちゃ長くなったので、今回は「わたしのバックパック選び」になりましたw
ということでこちらがわたしのバックパックちゃんです!

Osprey Fairview55 トラベルパック

関係ないですが、わたしはバックパック背負ってからもバックパッカーとは自認しておらず、いざ自分がバックパック背負ってそれなりの期間歩き回ってみたらバックパッカーってなんやろな……」となってます。
バックパッカー自認でもスーツケースひっさげて旅行しているわたしより金銭面で贅沢な旅行をしているひともあるし、あんま陸路で移動せずLCC乗り継いで主要都市を回るような旅行をしているひともあるし、結局は定義もなんもないんでしょうけど(自認次第)、なんか自分はでけぇ荷物背負って陸路で移動してもバックパッカーじゃないな〜と思ってます。
まあ単純にバックパッカーと言えばドミトリー!」と言う印象があるからかも?

空港で野(?)宿はできてもドミトリーは嫌だ!派

なもので……空港野宿はお互いへの無関心さが担保されてるから大丈夫。同じ予算ならピカピカで設備のきれいなドミよりボロボロで臭そうな個室宿を選びます。

ただ時間に余裕ができたぶん、ホテルで明日行く街を考えたりでけぇ荷物背負って歩いてバスターミナル行って当日の切符買って国境で隣の席のおっちゃんが個別に呼ばれて戻らず別のおっちゃんにコンバートされてバスが出発したりする旅行をしていると、今までより旅してるな〜という実感は得やすいなと思いました。

だいぶ話が逸れまくりましたが、バックパック選びや使い勝手等、好き放題話します。
(使い勝手は次回となり、尚更たぶん大して誰の役にも立たない)

Osprey Fairview55トラベルパックを買いました。

Osprey Fairview 55 レディース トラベルバックパック ジルコンレッド

Osprey Fairview 55 レディース トラベルバックパック ジルコンレッド

わたしが購入したのはこちらの商品……の旧モデル!
なんと13,200円だったwお安く良いものが買えるとうれしいですよね……。
なお似た名前のFarpointは同じ商品の男性モデルです。容量は同じなんですが、ちょっと作りの上で幅とか高さのバランスが違ったと思います。
こちらの商品に決めるまでに結構いろいろ悩みました。

バックパックどうやって選ぶ?

容量どうする?

自慢じゃないですがわたくし、

マキシマリスト系旅行者

を自称し最早荷物を減らす努力はほぼ放棄しております。容量なんか大きいほうがいいに決まっています。でっかいことはいいことだ!
ちなみに所有しているスーツケースは、

の2つで、旅行期間や旅行スタイルで使い分けています。容量はサムソナイトが94Lプロテカが38Lですが、プロテカ使うときは街歩き用の小さいバッグとは別にサブにこちら(↓)の容量30Lのリュックなどを持っていますので、実質は最大で70L近く荷物を運べる状態です。

ということで70L程度あれば今までと同じくらいの荷物が運べることになります。
まあ大体行きは半分以上カラで、帰りにお土産詰めて帰るんですが。
そんで受託手荷物の制限の問題もありますが、だいたいマックス詰め込んで今まで20kg前後まで持ち運びをしたことがあります。が、

  • 20kgって流石に常時背負うには重くない?
  • 重さ関係なく小柄なわたしではあまり大きいと背負いにくいのでは?

ということでいろいろなバックパックの容量と大きさなども見比べたうえで、

50~60Lサイズにしぼって検討する

ことにしました。え?そのサイズじゃ機内持ち込みできない?

このわたしが機内持込荷物だけで旅行できるわけない

じゃないですか!最初からそれは検討してませんでしたし、もしそういうミニマムな荷物で旅行するとしたらグレゴリーのリュック+αでなんとかなりますしね。
(実際、バースデー切符で四国一周したときはそれで乗り切りました。)

予算やメーカーどうする?

Amazonとか見てたらよく分からん中華メーカーの登山リュックとか安いものがザクザクあるんですよ。最初はお試し的にそういうのでいいかな?と思ったんですが、安いものがあっても高いものもあるということは、やはり高いものは高いなりであり、ただあまりにハイスペックなものは不相応だし、中には高いだけで大したことない物もあるかもしれないしで……

  • 予算はMAXでも5万、3万以内で納得のいくものが買えたらなおうれしい
  • わたしでもきいたことあるような有名そうなメーカーの商品から選ぶ

ことにしました!

通販?店頭?

それなりに重いものを長いこと背負って歩くわけだしそれなりにお金を出すことにしたので、実際背負って選ぶのが良いと思い、当初は店頭で買うつもりでした。
実際スポーツ用品店等に出向いて背負ってみたのですが……、

  • 地方都市のスポーツ量販では意外と商品が少ない
  • 登山用タイプしか取り扱いがない

という点でうーんという感じでした。ピンとくるものもなかったし。
ただ大まかにこのくらいの容量だったらこんな感じの大きさなんだな〜と言うのはつかめたので、店頭に足を運んだこと自体は正解だったと思います。

登山タイプ?旅行タイプ?

そんでネットでいろいろ見ているうちに、こういう大きめのバックパックには主な目的が登山用のものと旅行用のものがあることを知りました。
個人的には違いは下記のような点かなと理解、当然わたしは旅行用に調達したいわけですが、それでもどちらも一長一短あるなと思いました。

登山タイプ
  • 背負いやすそう、便利そう
  • いろんなメーカーのいろんな種類がある
  • パッキングにはこつがいりそう

開口部が小さく上から下に詰める(まあ一般的なリュックはそうだけどそもそも)ようなものが主流でした。また単体で背負って使うことも当然想定されているので、肩紐や腰ベルトに小物収納があったりするものが多く便利そうな印象。

旅行タイプ
  • 不慣れでもパッキングしやすそう
  • 登山用に比べると背負い心地は落ちそう
  • 登山用に比べると選択肢が少ない

登山用との大きな違いはパッキングがしやすい構造かなと思いました。スーツケースのようにガバッと大きく開いて、メイン収納が大きく四角いみたいな。
ただその分形状もズドンとするので登山用と比べるとフィット感とか悪そうだなと。
アウトドアメーカー以外(どちらかと言うと旅行用カバン寄りのメーカーとか)のものだと完全に「とりあえず背負えはする」ようなものも。
そんで小さいサイズならともかくわたしの欲しいような大きなものはスーツケース的ポジションなので、身の回り品は別に持つ想定で登山用にあるような気の利いた小物収納がついているものはあまりありませんでした。
そんで登山用に比べると取り扱っているメーカーも種類も少ない
需要が比較的小さいんでしょうが、いちばんの問題はそれ故に、

店頭で実際に見ることができない

んですよね……都会の専門店とかに行けばあるんでしょうが……。

Fairview55トラベルパックを選んだ決め手

写経みたいに文字が続いたので再びマイ・バックパックの写真です。

最初に身も蓋もないこと言うといちばんの決め手は……値段?
Fairview良さそだな〜と思っていろんなお店のサイトをのぞいていたら、旧モデルをアウトレット価格の13,200円で販売しているではないですか!
実際に背負わずに買うのは勇気がいりますが、いろいろ他の商品も見比べて良さそうだなと思い見た目も気に入っている。そしてお買い得価格!

最悪1回使って合わなければ避難リュックにしてもいい

ギリ勉強代として許容できる値段と判断し、ぽちっとな。
レインカバーもアウトレットでお得にゲットできました。レインカバーは純正より良い商品がいっぱいあるみたいなんですが、最初くらい純正にしたいじゃない……?
バックパック本体より寿命は短いでしょうし次買い替えるときは機能で選びます。

しかし「値段で決めましたエヘ☆」ではあまりに中身がないので、良さそだな〜と思うに至った点を挙げておきます。

パッキングしやすいメイン収納

メイン収納はファスナーでぐるっと開き、スーツケースと同じような感覚でパッキングできちゃいます。上から詰めるより物も探しやすいですし、やはり旅行用がいいなと。
写真ないのですが、開けてめくったときのフタ側に大きなメッシュポケットがついているのもスーツケース的で便利です!

構造や形が背負いやすそう

肩紐の高さ調整ベルト

トラベル用バックパックは直方体寄りのちょっと背負いにくそうなものや肩紐・腰ベルトが貧弱そうなものもあったのですが、Fairviewは全体的な形も背負いやすそうで、各ベルトもしっかりしていて調整箇所もきちんとありました。

肩紐やベルトが収納できる

大きなボストンバッグみたいになる

背中側の下部にファスナーで閉まるフタがくるくる巻いて収納されており、このフタを使えばこの通り肩紐やベルトがきちんと収納できます。飛行機で受託手荷物にするときにパーツ破損のリスクが低くなるのでとてもいいなと思いました。
欲を言えばこの状態で斜め掛けできるベルトをつけられるといいんですが……!
チェックイン前にベンチとかでこの状態にして列に並ぶのですが、提げ手だけで15~20kgを運ぶのは流石にちょっと重いですw

2つに分離する、機内持込みが可能

上:写真左が分離した子ガメ部分、下:子ガメを分離したあとの親ガメ部分

なんとサブ収納を取り外して単独で使用可能なんです!
チェストベルトもしっかりついた15Lのリュックで、内部にはタブレットやノートPCをいれておけるやわらかいポケットも有り。外側側面にメッシュポケット2つと中央にポケットあり。荷造りしたときにはこのサブバッグのメイン収納に靴・外側中央ポケットにレインカバーを入れておいて、宿についたら靴とレインカバーをぽいっと出して貴重品等を入れれば街歩きバッグとしてすぐに使えて大変便利。
しかも元々は機内持ち込みできないサイズのバックパックなのに、

分離したら機内持ち込み可能

になるんですよ……横幅スリムで厚みのあるタイプのバックパック(※)なのでそのままだと厚みが座席上収納に収まらないため機内持ち込み不可なんですが、サブ収納を分離することで薄くなって収納棚に入るようになるんです。
なので、分離した本体側は機内持込荷物、サブ側はハンドラゲージですが……?みたいな顔をしてチェックインすれば機内持ち込みできちゃうって寸法です。なんだかんだ受託荷物枠ある航空券しか予約していないのでまだ実践はしていないのですが、一度試してみたいところ。

※ただでさえこの形なのに新型になると更に厚みが出るので旧型にしといてよかった〜!とあとから改めて……荷物多くて重いので厚みがすごいとめちゃくちゃ不安定になったと思います。

旧モデルと新モデルの違い

今まで挙げた大まかな特徴は新旧モデルとも同じなのですが、じゃあ何が違うのか!?商品ページをじっくり見比べました。

素材の違い

生地の厚みが違う!新旧とも同じリサイクルポリエステル素材でしたが、新製品のほうが厚みのある生地でした。

  • 生地が厚いほうが丈夫
  • 生地が厚いほうが水濡れに強い
  • 生地が厚いことで本体重量は増す

もともと中華製よく分からんバックパックも検討していたくらいです。多少薄かろうとそれよりは全然いいはず!それに荷物過多人間としては少しでもバックパックの本体重量が軽いほうがいいです。

形の違い

記載の寸法から大雑把に言うと旧モデルは比較するとやや縦に長い、新モデルは比較するとやや厚みが厚い、という感じでした。なんとなく厚みがあるほうが安定しなさそうな印象があり、縦長でいいんじゃない!?となりました。

旧モデルで問題なし!

個人的にはむしろ旧モデルのほうがわたしに合うんでは?の上に、お値段は旧モデルが新モデルの半額以下と言うこともあり、旧モデルを購入することにしました。

そんな感じで決断して購入したFairview55ですが、今のところとっても使いやすくて大満足しています。使い心地やどのくらいの荷物が入るのかはまた改めて……!